昨晩はビーフシチューとロールキャベツを作りました。材料、買いすぎだったみたいでこれから三日間はビーフシチューを食べることになりそうです。まあいいか。キャベツ凄い余ってるけどどうしよう。
あと遅ればせながら柏餅と桜餅も食べて、安物だけどワインも呑んで、飲食しながらテレビの昭和の美女・美男みたいな番組を観ました。原節子さん、やっぱりお綺麗!小津安二郎さんの映画を観てファンになったんですけど、最近のテレビや映画ではお見かけしないなと思ってたら、原さん、私が生まれるずっと前に引退なさってたんですね。小津監督の映画に出てくる女性は憧れです。たおやかで、綺麗で、強くって、やさしくて、明るくて、男性が脚本を書いてると思えない程、人間らしい台詞を話すんです。お父さんやお爺さんのセリフも素敵です。
黒澤映画はちょっと苦手なんですが(武士の話とか、あんまり興味ないし)、小津映画は観易いです。カメラアングルが良いんだと思います。セリフの言葉選びや間はホント、素晴らしいです。思わずグイっと見入っちゃいます。しかも派手な演出の映像がなくて、ホントに落ち着いて観れます。思わず笑ってしまうセリフも有って、でもハッとしたり、思わずジーンときて涙が出てきてしまうシーンもあって、モノクロ映画や古い映画が苦手な人でも見易いかと思います。ヒューマンドラマが苦手な方も。「泣かそう」なんて演出、全然有りませんから。
因みに、5年前、小津監督生誕百周年記念上映で今池の映画館で小津映画を観て、あんまりにも感動したので私、茶髪を黒髪に戻しました。せっかくそういえば日本人なんだし、とか思って。その位、好きな監督さんです。
最近なら岩井俊二監督が好きです。“ピクニック”と“花とアリス”が、特に。
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